在宅時間が長いからこそ!片付けが苦手ママが、家族で使いやすい引き出しを目指して30分で簡単片付け。
こんにちは。元ワーママのmichiです。
片付けが苦手な私が、
30分で簡単片付けをしてみました。
ちょっとお見苦しい写真も多いのですが、お付き合いいただければ幸いです。
では!
まずはビフォーアフター。
Before
After
…違いがお分かりいただけますか?笑
ちょっとだけ、スッキリしていますよね。(ちょっとだけ…笑)
千里の道もいっぽからと言うことで…
片付けのプロセス
今回の片付けのゴールは、『ぱっと見て使いやすい』
在宅勤務が日常的になってきたので、夫がたまに料理をしてくれることもありますし、(ほんとのたまに…)
子どもと一緒にお菓子などを作る機会も増えました。
そこで、ごちゃごちゃしていると探すのに時間がかかってしまい、やる気が削がれますし、子どもの気が散ってしまって、なかなか作業が進まない…と言うことがあります。
(これ何ー?どうやって使うのー?と言い始めるやーつ。)
なので、私も夫も子どもも使いやすい引き出しを目指し、片付けスタートです!!
①まずは、引き出しの中のものを全て出します。
意外と多くのものが入っていました。
ものを出す段階ですぐにいらないと思うものはすぐに捨てます!
(すぐです!迷わず、直感で!!)
子どもが小さい時に使っていたペットボトルにつけるストローだったり、ワインのボトルキャップや小さいおしゃもじなどなど。
やっぱり、おまけでもらったものというのは「いらないな…」と思うことが多い気がしますねー。
これからは最初から「もらわない」と言う選択をするのも1つだなと思いました。
また、デロンギのエスプレッソメーカーを以前(出産前)は使っていたのですが、
最近は洗ったりするのが面倒で全く使わなくなっていました。(そんな優雅な時間はない!)
ですので、こちらは本体とともにメルカリででも売ろうかと思います。
(メルカリ何でも売れる説)笑
さて。
こうやって改めて出してみると、必要のないものや、もう使っていないものを目で認識することができます。
認識できないものは、片付けられません!!
でも、認識できれば次のアクションも決まるので、片付けがしやすくなります。
②出したものをしまっていきます。
子どもがいる場合、
素材・色などでざっくり分けるのがオススメです。
(出しやすい、使いやすい、戻しやすい)
今回は、
左から『木』『プラスチック』『プラスチックと金属』『金属』の4つに分けました。
収まりきらなかった、カップカバーと海苔パンチは、上の余ったスペースに。
めちゃくちゃザックリではありますが、これなら、用途がわからない子どもでも片付けられると思いませんか?
そして、片付け苦手な私でもこれなら考えずにポンっと入れて片付けられそう(笑)
余談ですが。
この引き出しに入っていたクッキー型は、ここではなく、別場所に製菓材料コーナーを設けて(予定)収納する事にしました。
金属に入れても良かったのですが、
用途が決まっていて、他にカテゴライズできるような仲間がいるなら、それはそれで集めておけば、『お菓子作る時はこの引き出し!』とわかりやすいですよね。
(じゃあ、なんでここに入れてたの?って話ですが…こういうのが私は結構あります。泣)
「片付けしよう!」と思い立っても、どこから手をつけていいのか…片付けに苦手意識のある方ほど、身構えてしまって、先送りにしてしまうことがあると思います。
(私もそうです!まとまった時間がとれる時にやろうと思ってしまう。)
でも、実際やってみると、引き出し一つ30分くらいで終わります!
あれ!?意外と出来る!!
少し自己肯定感が上がりますよね!こうやって少しずつ自己肯定感を上げて、
「片付けが苦手…」から「片付けもちょっとは出来るのよ!」
(初めから「片付け得意ママ」は目指しませんよ!重要なのは、スモールステップです!)
となっていければ、そのうち家が片付いていくのではないでしょうか?
私が非常に感銘を受けた、勝間和代さんの有名な言葉があります。
「毎日、0.2%ずつ、何かを良くしてみるとしましょう。
これを1年間、すなわち365日繰り返すと、100に1.002の365乗をかける。
つまり、1年後には、なんと207になる。倍以上改善されているということです。」
いきなり、家じゅう片付けるのは難しいですが、(業者さんに依頼する場合は除く)
本当に少しずつでも続ければ、必ず変わります。
私自身もそう信じて、毎日こつこつ。
一緒にこつこつしていきましょう^^
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今回の参考書籍