今日もハクナマママ

片付けられない元ワーママが家もココロも片付けられるようになるための試行錯誤の日々を綴ります

4歳女の子の習い事① 新体操編

こんにちは!

4歳女の子のママ、michiです。

娘は、今4歳8ヶ月。3歳児クラス。年少さんです。

 

新年度まで後2ヶ月をきりましたね!

子どもの進級を前に、習い事について考えてらっしゃる方も多いかと思います。

結論から言うと、現在は、

 

新体操(4歳4ヶ月から)

リトミック(2歳10ヶ月から)

 

を、土曜日の午前と午後に習っています。

 

どうして、その習い事なの?その理由は?

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そもそも、女の子の習い事、

学研総合研究所の「幼児白書(2017年8月調査)」によると、幼児の女の子の習い事のランキングは次のようになっています。

 

幼児の女の子に人気の習い事ランキング
現在行っている習い事(幼児・女の子)TOP10
1位 水泳
2位 英語・英会話
3位 音楽教室(ピアノなど)
4位 体操教室
5位 幼児教室
6位 通信教育
7位 バレエ
8位 ダンス
9位 書道
9位 サッカー

幼児全体と比べると、音楽教室(ピアノなど)が上位にあがり、サッカーの順位が下がっています。また、バレエやダンスの人気が高く、TOP10にランクインしています。

確かに、うちも、バレエは、私の個人的な憧れから、検討してみたい習い事の1つです。

 

ですが、我が家は、バレエではなく新体操に決めました。

新体操のメリットは…

 

①運動神経の基礎を身につけられる
全身を使った体操がベースとなる新体操では、子供の基礎的な運動神経が身につくと言われています。バランス感覚や反射神経、動体視力なども身につき、子供の丈夫な体づくりに役立つこと。

 

②柔軟性を養うことができる
新体操はジャンプやターンなどの体操の動きのほか、リボンやフープ、ボールなどをたくみに使う運動があります。バレエのように体の柔らかさが必要とされる場面も多い運動のため、子供の柔軟性が自然と養われ、しなやかな体になっていくこと。

 

③リズム感や表現力も身につく
器械体操と新体操が異なるのは、音楽にあわせて動かす体操であることと、技の難しさの他に表現力や芸術性も求められる点にあります。そのため、音楽にあわせて体を動かしたり、美しさを体で表現したりする力も身についていくでしょう。また、身体での表現を求められることで、子供の感受性もはぐくまれていきます。

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メリットは色々あれど、娘の習い事に新体操を決めた理由は…

 

娘が「やってみたい!」と言ったこと!

家から近い!

でした。

 

子どもがやりたい事。それは、子どもの興味関心!

例えそれが、

チラシの写真みたいに、(うちは、教室の生徒募集チラシがポスティングされていました)キラキラとした衣装を着てみたい!メイクをしてみたい!という気持ちだとしても。要はキッカケですよね!

また、子どもの意見を尊重する事は、

子ども自身のモチベーション、自己肯定感UPにも繋がります。

子どもの「やってみたい!」をやらしてあげたい!

これは、ママなら、誰しもが思う事ではないでしょうか?

 

また、送迎時間が短いのは、親が楽!

(とりあえず、体験行ってみようか?と、ハードルが下がる。)

最初から、有名な先生に習わせたい!将来的に新体操の選手にしたい!などの理由がなければ、家から近い事は、送り迎え必須な時期のお子さんを持つ親にとって、時間のないママにとってメリットです。

我が家は保育園からも近いので、家から近い=保育園からも近い。という事もあってか、保育園のお友達がいたのも、娘が楽しく通えている要因の1つかと思います。

現在、まだ始めて7ヶ月ですが、娘は、楽しくやっているようです。

 

3月に初めての発表会があります!(発表会シーズンですよね)

まだ、開講して8ヶ月のクラスなので、一体、どんな発表会になるのか…

そもそも発表会として発表出来るような事が出来るのか??心配な面もありますが、今から楽しみです!

 

少し長くなってきたので、リトミックのお話は次回に!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

誰かのご参考になれば幸いです☆