建築美を耳元に☆ Kengo Kuma + MA, YU
お読みいただきありがとうございます。
ただのジュエリー好き、4歳の女の子ママのmichiです。
ママにおすすめのピアス
本日ご紹介するのは
Kengo Kuma + MA, YU by Vendome Aoyama
こちらは、日本を代表する建築家 隈研吾氏と、デザイナー 大村真有美氏のデザインユニット。
新感覚で身近なアート、ライフスタイルの実現に取り組む彼らとヴァンドーム青山のコラボレーションライン。 隈研吾の代表的な建築物をモチーフにしたモダンなラインや、アート活動と連動するコンセプチュアルなジュエリー。
世界的にも有名な建築家・隈研吾氏。あの新国立競技場の設計を手掛けたことはあまりにも有名ですね。
その隈研吾氏のエッセンスを大村真有美氏がジュエリーに昇華した、とても美しいジュエリーです。
Kengo Kuma + MA,YU TEEHAUS ピアス
https://vendome.jp/detail16227.html
ドイツ・フランクフルト美術館に作られた移動式茶室『TEEHAUS』(ティーハウス)をモチーフにしたピアス。
ゴールドで有機的な輪郭の美しさを、バロックパールでふんわりとした丸みを表現しています。
つややかなゴールドと優しい表情のパールの組み合わせは、モダンなスタイルにも、女性らしいスタイルにも合わせられる万能アイテム。
ニュアンスのある天然のバロックパールを使用することでより優しく、オーガニックな雰囲気に仕上げています。
また、実際につけてみると、正面から見た印象と、横から見た印象のコントラストがとても素敵なのです!
ゴールドの部分が、緩やかなカーブを描いており、正面から見ると、少し動きのあるような印象を持ちます。
横から見ると、ゴールドのフープの中にパールが浮いているようなデザインになっており、
動と静のバランスの美しさは、さすがです。
ちなみに、モチーフとなったTEEHAUSはこちら
建築出身のデザイナーや、建築家とジュエリーデザイナーがコラボして出来たアクセサリーは、今回ご紹介したものの他にも多くあります。
建築と、ジュエリーは、
共に3Dの創作であり、
使用する人の快適さと、造形の美しさを考えるという点においても共通点があると思います。
非常に親和性が高く、相性の良い2つが出会うと、こんな素敵なジュエリーになるんですね!
美意識が高くなりそうなジュエリーで、お子さんと美術館に出掛けるのも素敵ですね!
では、本日もお読みいただきありがとうございました!
どなたかのご参考になれば幸いです。